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労務相談Q&A【第12回】「雇用保険が65歳以上も対象になるらしい!?」   [2016.10.24]

おはようございます。
ササエルの小泉です。

今日は社会保険労務士らしい話。

今まで65歳以降に雇用された人は雇用保険については適用除外でしたが、
平成29年1月より雇用保険適用対象者になります。

雇用保険については、財政状況が良くなって、
雇用保険料率は引き下がったのに、
なぜ65歳以上も適用対象となったのか。

顧問契約していただいている方には助成金メールを送っているので、
お気づきかもしれませんが、
結局のところ「一億総活躍社会」という政府の方針が絡んでいます。

今までは、65歳までが社員として働く上限みたいなものがあって、
65歳以降は年金生活してください、という流れでした。

今では65歳以降でも元気だったら働いてね、という方針です。
だから、雇用保険も適用対象とするということみたい。

今後は、私の予想でしかありませんが、
年金もらえる年齢もどんどん70歳に近づいていくと思います。
そうすると生活のために65歳以降も仕事をし続ける必要が出てくる。

そう考えると、
この65歳以上の雇用保険の適用対象拡大は、年金制度ともリンクするんですよね。

なお、
これには経過措置があって、
保険料徴収の施行予定日は、4年後の平成32年4月1日の予定です。

本日もご購読いただき、ありがとうございます。

ササエル社会保険労務士事務所
小泉

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