企業成長とは

ササエルのソリューションによる「企業成長モデル」

大事なことは「最優先事項から取り組む」こと

企業が成長していく過程で、この「企業成長モデル」が、必要となります。しかしこのような仕組みが、一気通貫でできるものではありません。

大事なことは「最優先事項から取り組む」ことです。私たちが特に大事にしているのは、財務戦略・人事戦略です。戦略を社長を中心に、策定・実行してしまうのです。

なぜ、そのようにするのか?

目標はモデル構築ではなく、会社を強く継続させることだからです。
常に会社は社会の仕組みの中で動いています。

まず何を先行してやらなければいけないかということを認識しなければいけません。
それはビジョンの作成や評価制度でしょうか。

そうではなく、直近のカネの問題、ヒトの問題を解決していくことです。その道筋をつけてから、改善やブラッシュアップを行っていく。常に、現実的な実務を行うことが大事です。

「企業成長モデル」はその最終型です。

顧客に対して真の価値を提供できるオンリーワン企業であり続けます

財務・人事のブレインとなり、社長を支える

得意分野が管理部門という社長は、ほとんどいません。
そんな経営者が、資金調達や人事労務の問題が起きた時、何を頼りにしたらよいのでしょうか?

一緒に対策を練り、解決のために行動してくれる、そんな管理部門やブレインを持っているとしたら社長は幸せです。しかし残念ながら、多くの中小企業では、そのような人材が不足しています。

  • いざという時にサポートをしてくれる強い味方
  • 経営者感覚を持った財務・人事のブレイン
  • 共に戦ってくれる優秀なパートナー

そんな人材を見つけることは容易ではありません。しかし私たちを使うことによって、その人材を確保することができます。私たちは、指示や提案を行うだけでなく、共に行動しながら、困難を乗り越え、会社を成長させるサポートをしていきます。

明日からは私たちが社長の絶対的なパートナーとなって、会社を共に支えていきます。今社長に必要なパートナーは、財務のブレインでしょうか、人事のブレインでしょうか、それとも両方でしょうか。

会社ごとのニーズに合わせたサービスを提供し、共に解決していくことがササエルの使命です。会社の課題や問題は会社の数だけあります。私たちは型にはめ込んだ同じサービスを提供しません。

私たちは会社の理念や業種や状況等に合わせて、最善のソリューションを提供していきます。

会社・社長・社員全員が幸せになる仕組みをつくる

今、仕事に幸せを感じていますか。

仕事が苦痛なもの、つまらないもの、であると感じていれば、それは人生のムダ遣いをしていることになります。このムダ遣いは、社長や会社にとっても不幸なことです。

不幸な環境を幸せな環境にするにはどうしたらよいのか。それは、社員にとってやりがいのある環境を作りだすことです。

しかし、このような環境は自然にできるものではありません。仕組みを作っていかなければなりません。それは社長一人で行うのではなく、社員全員で仕組みを作っていくのです。

たとえば、会社のビジョンや経営計画を社員に浸透させる。

会社のビジョンや経営計画は、自己満足や銀行借入のために作成するものではなく、それを社員一人ひとりに落とし込み、実現していくことが重要です。そうすることで、社員は会社の方向性や自分が何をすべきかを理解します。

この社員に理解できる経営を行うことで、考え方のズレを修正し、社員は何を求められているか、期待されているかということが明確になります。

それは社員の不満や戸惑いが緩和されることであり、やる気を促し、組織の底上げ・活性化につながることになります。

また社長から見れば、社員は自分のビジョンや考えが分かっていないというストレスが大幅に軽減され、一人ひとりの力が凝縮され、強い会社になっていくことが、社員の態度や姿勢、さらには数字になって現れていきます。

ササエルでは、組織を活性化させ、会社・社長・社員全てが幸せになる仕組みづくりをサポートし、半永久的に強い組織を継続できる支援をします。

オンリーワン企業であり続ける

会社の問題は多種多様、千差万別、複雑多岐にわたっています。よくヒト・モノ・カネ・情報・組織などと言いますが、それが複雑に絡み合っています。

社長は1つのサポートだけではなく、多くの引き出しを持った経験・能力を期待し、そしてソリューションを求めています。

企業が求めている人物像

[1] 何でも相談できる相手

人間性・実務能力・解決力があり、そこから信頼が生まれ、相談できる相手となる。
一朝一夕ではなく、日々の信頼の積み重ねにより、勝ち得る人物であること。

[2] 複数の解決案を提示してくれる相手

解決策を練っても、やはりそこには新たな壁が立ちはだかることがあります。
常に新たの壁に挑む粘り強さと新たな解決策を生み出す知識と経験がある人物であること。

[3] 行動を共にしてくれる相手

指導・助言にとどまり、実行を伴わないもの、実践向きでないものは画餅です。
会社経営は生き物のように流動的で、その状況を見ながら、対応していくという、現場対応力が必要です。これには経験とセンス、そして心の強さが必要です。つまり、困難を社長と共に打破できる人物であること。

これこそ信頼できるパートナーであり、私たちの存在意義です。

さらにササエルでは、財務サポート・人事サポートを併設することで、カネとヒトの両面からサポートし、組織を盤石にするための経営サポートを行っています。

そして財務サポートには、今まで実践で培った経験とノウハウを、人事サポートには、社労士業務を付加することで、実践対応力および使命・誠実・品位を強く意識し、常に新しい情報や対策を提供していきたいと考えています。

ササエルは、唯一無二の、企業にとって不可欠なパートナーであり、顧客に対して真の価値を提供できるオンリーワン企業であり続けます。

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