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創業時こそ融資のチャンス!!
会社経営が軌道に乗るまでには、想像しているよりもはるかにコストがかかります。
1年目からすぐに利益が出る会社は少ないでしょう。
自力で何とかしようと考えているうちに資金繰りが厳しくなってしまい、金融機関にお願い。
果たしてお金を貸してくれるでしょうか…。赤字状態であれば金融機関もためらうでしょう。
一方、創業時であれば、説得力があり、現実的・具体的である事業計画と社長の人となりを見る面談でしか判断ができません。この2つさえ、きちんとしっかりしていれば、金融機関も融資に前向きに考えてくれる、それが創業融資です。
これから起業する、あるいは、企業して間もない起業家の皆様、是非、創業融資のチャンスを生かしてください。
※創業融資とは、一般的に以下の2つのことをいいます。
- 日本政策金融公庫が行う「新創業融資」
- 地方自治体・保証協会・金融機関が協力して行う「制度融資」
創業融資の80%が審査を通りません!!
指定された創業計画書をサンプルにならって書いても創業融資は通りません。
さらに1度失敗すれば、2度目はないと考えてください。
ではどうすれば、この難しい審査を通過できるのでしょうか?
そのカギは、独自に事業計画書を作成することです。
金融機関を知り尽くした当社が全面的にバックアップし、事業計画書を作成することで、融資獲得の可能性をグッと引き上げることができます。
当社代表は金融機関からベンチャー企業のCFOまで務めた人間です。(代表プロフィールはこちら)
金融機関がどのように事業計画書そして社長を見ているか、長年の経験から熟知しています。
そして、当社の融資成功率は、現在86%。(2012年11月現在)
その融資資金で事業を成功させたいと本気で考えている起業家の皆様、是非ササエルまでご連絡ください。全力でサポートいたします!!
ササエルが選ばれる理由
金融機関経験者や財務経験者である私たちには、融資獲得のための豊富な知識・経験・ノウハウがあります!
機械的に数字を入力する事業計画書は作成しません。ササエルでは、「金融機関が融資したくなる事業計画書」を作成します!
面談で力を発揮するためにも、このロープレで「傾向と対策」を押さえれば安心です!
起業時は出費が嵩むものです。その金銭的負担を軽減するため着手金ゼロの完全成功報酬制にしました!
最近の事例
2年目に入る会社でしたが、ある程度の売上はたっていたものの差別化に難しく売上に伸び悩んでいました。顧客リストを拝見したところ、介護事業者が5件ほどあったので、現状の顧客を維持しつつ、そのノウハウを生かした介護に特化した別サイトを提案しました。
数件の引き合いが立て続けに入ったところで、制度融資を申請し、500万円の融資を受けることができました。
まとめ
HP制作会社の申請は非常に多く、融資の審査は厳しいものになっています。
そこで、一計を案じ、他HP会社との差別化をはかり、実績が出てきた時点で融資を申請することで、より現実的で具体的になり、融資担当者にも納得してもらうことができました。
ハウスクリーニングの経験はありませんでしたが、フランチャイズによる起業だったため、そこで技術を身につけることができたこと、そして以前働いていた仕事が接客業であったことで、それを生かした起業であることを理解してもらい、700万円(満額融資)を受けることができました。
まとめ
ここで大事なことは、全く異業種の仕事を起業しても、融資が出る可能性があるということです。
また、この起業された方は、女性であったことも有利に働いたと思います。ハウスクリーニングは、家の中に入るため、主婦の方は、女性が良い、という方も多いのが事実です。
そして何より、起業家の熱意が伝わってきたそんな案件でした。
保証協会にて、否決され、システム構築の資金繰りに窮し、当社にご相談。保証協会に提出した事業計画書を見直し、面談での話し方、回答の仕方をレクチャー、満額300万円の融資を獲得。さらに金利も最下限となりました。
まとめ
事業計画書は見やすく、かつ、どこに力点を置くかを明確にすることで、事業計画書が面談の際に大きく役立ち、緊張することなく自信をもって臨めたことで、公庫担当者の心象もよく、満額融資を受けることができた案件でした。
融資に失敗してしまうと施設工事がとん挫してしまい、起業できなくなってしまうことから、融資の成功を高めたいということで、当社に依頼。当初の予定どおり1,200万円の融資につながりました。
まとめ
とにかく設備工事費用の金額が大きいことから、資金繰りを綿密に計画し、「ここまで資料をまとめれば、大丈夫でしょう」とお墨付きをもらうまで練り上げました。融資を獲得するためではなく、その後の事業を成功するために必要な資料として作成していたことが好評価につながった案件でした。
※守秘義務の観点から、一部内容を修正しております。
創業融資対策の流れ
創業融資対策の内容
[1] 無料相談
まず、30分の無料相談を行います。
ここでは、お客様からの創業融資に関する疑問や質問をお答えしながら、融資制度と当社の創業融資対策の内容ご説明をさせて頂きます。
その後正式にご依頼をいただき、具体的な打ち合わせをさせて頂きます。
お客様の状況等を詳しくお伺いした上で、利用する融資制度、融資獲得までのスケジュール・対策・方向性のご提案をさせて頂きます。また、事業計画書の作成にあたって必要となる情報をヒアリングさせて頂きます。
※お客様から頂いた情報は、一切他言いたしませんのでご安心ください。
[2] 事業計画書作成
創業融資では「事業計画書」の出来栄えが、大変重要です。
ササエルが作成する計画書は、「金融機関が融資したくなる事業計画書」です。
ササエル流!「創業融資を成功させる事業計画書」5つの内容!はこちら
[3] 面談ロールプレイング
融資申請後、必ず金融機関との面談(1回~4回程度)が行われます。
面談では社長の人となりや経歴、そして事業内容の詳細等が聞かれます。社長の事業にかける思いや熱意、そして事業内容や財務計画を、魅力的、具体的、整合的にプレゼンテーションする必要があります。
話すことが苦手でも全く問題ありません。そのためのロールプレイングです。
ササエルではお客様にあわせた面談ロールプレイング(想定問答)を行います。
「金融機関からどんな質問が出て、どう答えればよいのか」というポイントを押さえたロールプレイングを行いますので、社長は安心して面談に臨んでください。
ササエル流!「創業融資を成功させる事業計画書」5つの内容!
補足説明をしなくても済むように、自社の事業内容の特色や収益モデルを明確に伝える。
写真や図版などを利用し、銀行が取り扱う多くの融資案件の中で、自社を魅力的かつ効果的にアピールする。
社長の夢に過ぎない会社の将来像ではなく、近い将来の確実な収益見込みや経営計画を明示する。
社長自身が自社の事業内容や商品に対して持つプライドや思い入れを感じさせる。
金融機関の問題点に明確に答え、企業としての信頼感を得るための「傾向と対策」を準備する。
※提出用資料ではなく、面接対策用の資料
サンプル事業計画書をご覧いただけます
創業融資対策の料金
創業融資対策 料金表 | |
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相談・ヒアリング+事業計画書作成+面談ロールプレイング | 【完全成功報酬型】 着手金0円+融資決定額の4% |
※1 お客様の状況に応じて、料金を変更させて頂く場合がございます。
※2 創業融資が不成立の場合は、料金不要(実費交通費のみ)です。
お支払いについて
融資実行後、1週間以内にお振込みいただきます。
その際、融資金額が分かるもの(借入明細、通帳等)にて確認をさせていただいております。
その他の費用について
創業融資対策依頼後、お客様のご都合で融資申請を取りやめた場合は、予定成功報酬の50%と実費(交通費)をお支払いいただきます。
「経営者通信」にて当社サービスが紹介されました
※画像をクリックすると、PDFにて記事がご覧いただけます。
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