財務・人事ニュース

東京都の助成金は、「固定残業代」に気を付けないといけない!   [2017.05.05]

おはようございます。
ササエルの小泉です。

今回は東京都に事業所がある会社限定の助成金の話。

でも、各都道府県で助成金があれば、
今後同様のことが行われる可能性があるので、
読んでおいて損はない話。

それは平成29年度の「東京都助成金」において、
「固定残業代」に関して明記した超注意点。

どういう内容かというと、

固定残業手当は、
「その金額」と「その金額が何時間分に当たるか」を
就業規則等に明確に定めている必要がある。
という内容。

それがないと、
東京都正規雇用転換促進助成金は支給されません。

たとえば、
雇用契約書に、
・固定残業代30時間含む とか、
・固定残業代 50,000円 とか、
では、アウト。

固定残業代 50,000円(時間外労働30時間相当分)
というふうに記載しないといけない。

助成金は、支給申請のときに、
思わぬ落とし穴にはまることもあるので、気を付けてください。

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ゴールデンウィークは休日の方が多いと思います。
しっかり休日を満喫してください。

私の会社も暦通りですが、自宅で仕事してます。
どこに行く予定もありませんから。
散歩でもしに行こうかな...。
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本日もご購読いただき、ありがとうございました。

株式会社ササエル
小泉昌克

新しい助成金「人事評価改善等助成金」はこんな助成金!   [2017.04.21]

おはようございます。
ササエルの小泉です。

今日は、新しい助成金の話。

その助成金は、「人事評価改善等助成金」。
制度を作って実施したら、50万円。
生産性の向上等が達成できたら、80万円。
計130万円の助成金。

ただ80万円の目標達成助成は、ハードルが上がる。

生産性を上げたり(簡単に言うと社員1人当たりの営業利益を上げる)、
離職率を低下させたり、
賃金を増加させたり、
する必要がある。

だから、ボーナス的である。

この助成金の使い方をイメージすると、
以下のような感じだと考えます。

例えば、人事評価制度の設計に100万円かかるとして、
制度導入・実施で50万円助成されれば、
人事評価制度導入の負担は50万円。

人事評価制度をなぜ導入するかといえば、
「社員の定着→社員の成長→業績の向上」
と私は考えている。

人事評価制度を導入することで社員が定着すれば、
採用コストや教育コストも下がる。

詳細は割愛するが
人事評価制度を導入することで、
社員が成長し、業績が向上すれば、
利益額や利益率も上がる。

そうなれば、ボーナス的といった
目標達成の80万円も助成される可能性が高まる。

仮に100万円で人事評価制度を導入しても、
十分に元が取れる、いやそれ以上の効果が出るのである。

社員が定着しない。
採用が大変。
思ったように社員が成長しない。
売上や利益をもっと上げたい。

こんな悩みを抱えている会社は、
人事評価制度をこの助成金を活用しながら、
導入するのも一考である。

もちろん人事評価制度を作るには、
型にはまったものでは効果が小さい。
邪魔になることさえある。

社長の考え方や会社の状況・課題を踏まえて、
作成していく必要がある。

そんな人事評価制度を作成したい会社は、
一度ササエルにご連絡ください。

本日もご購読いただき、ありがとうございました。

株式会社ササエル
小泉昌克

投資は7%で運用する!   [2017.03.24]

おはようございます。
ササエルの小泉です。

今日は仕事に話じゃなくて投資の話。
たまには、こういう話も良いかなと。

あなたは余剰資金をどこに投資していますか。

いちばん利率は良いのは、自己投資・・・なんて格好良いことは言いません。

投資と言えば、
株式とか投資信託とかあるから、上手くいけば、結構なキャピタルゲインになる。
わたしはこれで、過去にだいぶ損切りしました。

いつも変動しているので、気になったり、
逆に損を出し始めると塩漬けになったり。
だから、やめました。

ついつい、若かりし頃は一気に儲けたいと思って、
そういったものに手を出したけど、
コツコツいこうと。

それで7%くらいで運用できると良いなと思いました。
なぜ7%かというと、
10年(1年複利)でだいたい倍になるには7%位だから。

100万円だと10年で約200万円になる。
ミドルリスクミドルリターンである。

7%の運用が魅力的に感じた方は、
お会いしたときにお伝えします。

リスクもあるので、当社と取引のある方に限らせてもらいますね。
自己責任でお願いします。

こんな話もたまには良いでしょ!?

本日もご購読いただき、ありがとうございました。

株式会社ササエル
小泉昌克

厳しくなってきた労働基準監督署にどう対応していくか!?   [2017.03.17]

おはようございます。
ササエルの小泉です。

労基署が厳しく対応してくる可能性が増しています。

過重労働・長時間残業が騒がれている昨今、
こんなニュースが飛び込んできた。

「労働基準監督官の民間委託を検討!」

労働基準監督官は、労働法を遵守しているか企業に立ち入り検査することができる、のだが、
圧倒的に人数が少ない。

そこで民間委託を検討したわけだ。

そりゃないだろう、と多くの人は思うし、私もそう思う。

厚労省はこの考えに否定的である旨を示したが、
最近は企業悪的なニュースが躍っている。

それを経営者はどう考えるべきか。

最近は過重労働問題とかで経営がしにくくなったなぁ、とか、
結局労働基準監督官が民間委託されなさそうだから、当分うちは大丈夫だろう、

と漠然と思っていてはいけない。

この流れは当分変わることはない。

であれば、この流れにうまく乗っていくべきだと思う。

助成金を活用して、人材育成を進める。
補助金を活用してIT導入し、残業時間の削減や単純作業のシステム化を進める。
海外の人材を活用する。等々

大企業のみならず、中小企業も、
このようなことを考えていく時代に入りました。

まずは国が考えている仕組みや方針を注視していき、
次の経営判断に役立てていきましょう。

あなたの役に立ちそうな情報を、
引き続き、このメルマガで配信していきます。

本日もご購読いただき、ありがとうございました。

株式会社ササエル
小泉昌克

昇給は社会保険料を考えて実施する!   [2017.03.10]

おはようございます。
ササエルの小泉です。

4月から昇給する会社も多いと思うので、
「どのように昇給すれば、会社の負担を減らして、社員の手取りも増やせるのか」をお伝えします。

昇給すると社会保険料が上がる可能性が高いわけで、
4月~6月の給与が、9月以降の社会保険料に反映されます。

そこで一考。

例えば、
月給23万円の人が25万円になれば、
給与は2万円上がるが社会保険料額も3,000円(労使折半分)上がる。

会社としては、2万円と社会保険料が3,000円(労使折半分)で、
23,000円負担が増えるわけだ。

ここでは税金や労働保険については分かりにくくなるので考えません。

私がこの社員であれば、
「25万円ではなくて、249,999円にしてください」って言う。
(なお、残業代には気を付けてください)

何故なら、社会保険料が増えないから。
だから19,999円分そのまま手取も増えるわけ。
会社も3,000円の社会保険料の増額がかからない。
(社会保険料額表を見ればその仕組みが分かります)

労使ともにハッピーだ。

「3,000円なんて大したことない」と思うかもしれないけど、
これが10人、50人、100人と増えればどうなるか。
3,000円×100人=300,000円
年間で360万円も変わってくる。

この金額は、そのまま利益に直結します。
利益率10%の会社なら、3,600万円の売上に相当するのです。

社員の将来の年金が減るではないか、手当金の額が減るではないか、と言う会社にはお勧めしない。

そういうことではなくて、
社会保険について理解することで、
こういう考え方ができるということに着目してほしい。

本日もご購読いただき、ありがとうございました。

株式会社ササエル
小泉昌克

新しい助成金情報!   [2017.03.03]

おはようございます。
ササエルの小泉です。

新しい助成金が始まります。
それは、「職場意識改善助成金(勤務間インターバル導入コース」です。

・終業時刻から次の日の始業時刻までの間を一定時間休息時間を設ける制度を導入。
・そのための支出を要した場合。(例えば、労務管理用のソフトウェアを導入したり、就業規則を変更したり等)
に支給されます。

助成額は、支出費用の3/4(最大上限50万円)。

この助成金は、働き方改革の一環ですので、
ワークライフバランスの実現に向けた経過報告が必要になります。

例えば、
・労使が労働時間について定期的に話し合いを行っていることや、
・労働時間等に関する担当窓口を設け周知すること、等です。

実施承認は4月3日から始まり、締め切りは12月15日となります。

これからは、「働き方改革・生産性向上」を会社で実施していくことで、
助成金が支給(増額)されることが多くなっていきます。

本日もご購読いただき、ありがとうございました。

株式会社ササエル
小泉昌克

ITツールを導入して100万円!   [2017.02.24]

おはようございます。
ササエルの小泉です。

今後の国のメインテーマの1つである「生産性の向上」。

そのためにITツールを導入すると、
2/3補助してくれる(上限100万円)。

これが「IT導入補助金」。
ほぼ7割引きでITツールを導入できることになる。
閉店セールのような割引率!

その期限は2/28まで。
もう時間がありません。

しかし、続きがあります。

この補助金を使って販売できる会社は、事前登録することが必要で、
現在、2回目の登録が始まっているのです。

ということは、
第2回目の「IT導入補助金」が、始まるということ。
この募集は3月中旬からの予定。

購入する側も経費削減としてよいと思うが、
ITベンダーは、もっとビジネスチャンス。

ぜひITベンダーの会社は、事前登録して、
このチャンスを生かしてほしい。
https://www.it-hojo.jp/

本日もご購読いただき、ありがとうございました。

株式会社ササエル
小泉昌克

「助成金センター」開設しました!   [2017.02.17]

おはようございます。

ササエルの小泉です。

ここ数年、助成金のご依頼を多数いただいておりましたので、

助成金窓口を設けることとなりました。

「中小企業助成金サポートセンター」といいます。

助成金を申請してみたいけど難しそう、面倒。

そもそもどの助成金を申請できるか分からない、

と言ったご相談もよく伺います。

そのような気持ちを持った方も、

是非ご相談ください。

ランディングページも作成ましたので、ご覧になってみてください。

なお、このランディングページは、私が作成しましたので、

センスがない、安っぽい等ご意見はあると思いますが、

馬耳東風することとなっております。

「中小企業助成金サポートセンター」

http://sasal.ciao.jp/joseikin/

助成金について、何か気にかかることがあれば、ご相談ください。

原則、対面でのご相談となります。

ということで、

中小企業助成金サポートセンター、ならびに、ササエルを

今後とも、よろしくお願いいたします。

本日もご購読いただき、ありがとうございました。

株式会社ササエル

小泉昌克

決算書だけで判断しない融資制度   [2017.02.03]

おはようございます。
ササエルの小泉です。

本日は、「決算書だけで判断しない融資制度」
についてお伝えします。

通常融資を受ける場合は、
決算書で判断します。

ということは、
決算書の内容が悪ければ、
借りにくくなるということ。

ところが、
この融資制度は成長性も踏まえて判断しましょう、
という融資制度。

それが「事業性評価融資」!

決算自体はあまりよくなくても、
事業として有望だと判断されたり、
今後成長が見込まれると評価されれば、
融資が行われるというもの。

そのためには、
各金融機関が企業の目利きになることも必要ですが、
会社側もしっかり今後の事業展開を金融機関に伝える必要があります。

そのためには、
・経営理念・ビジョン
・会社の強み
・経営方針
・事業展開
・数値計画 等
を記載した事業計画書を作成し、金融機関に説明する必要があります。

どのくらい、金融機関が対応できるかはまだ未知数ではあるけど、
この事業性評価融資の実績を着実に上げている地域金融機関もあります。

もっとお金を事業につぎ込みたいけど、
なかなか融資が難しい状況にある会社は一考してみてください。

本日もご購読いただき、ありがとうございました。

株式会社ササエル
小泉昌克

H29年度助成金大予想!   [2017.01.20]

おはようございます。
ササエルの小泉です。

本日がH29年最初のメルマガです。

遅らばせながら、
あけましておめでとうございます。
本年も役に立つ情報をお届しますので、
よろしくお願いいたします。

本日は、「H29年度助成金大予想!」を
お伝えします。

このメルマガでも何度もお伝えしていますが、
ポイントは「1億総活躍社会!」

ですので、、
・女性向け
・若者向け
・高齢者向け
・非正規社員向け
の助成金は、これからも続くでしょう。

簡単に言えば、
脂の乗った「男性・中年」以外は対象ということ。

しかし、今後の助成金には、
・多様な働き方を伴う人事制度
・労働時間削減に伴う生産性向上
というコンサルティング的要素も加わってきています。

今までの助成金は、
型に当てはめれば支給されるものが多く、
その効果まで求められることはありませんでしたが、
今後は効果が求められるようになってきたといえます。

では、中小企業が助成金を受給するのは難しいのかといえば、
まだまだ大丈夫。

正社員に以下のことをすれば、助成金の受給が可能です。
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・正社員をジョブ・カードを使って評価すれば、50万円
・正社員がキャリア面談を受けさせれば、50万円
・正社員に外部研修で受けさせれば、50万円
・全部もらえば、150万円
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この中には、
3月いっぱいで廃止されるものもあるようなので
上記の内容を行っていなければ、
是非チャレンジしてください!

当社もサポートいています!

本日もご購読いただき、ありがとうございました。

株式会社ササエル
小泉昌克

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