財務・人事ニュース

社長の資金繰り相談「どうしても定期預金をしたいあなたへ」   [2016.10.14]

おはようございます。
ササエルの小泉です。

前回、融資先の銀行に定期預金をしてはいけない、という話をしました。

でも、
融資担当者のために定期預金をしてあげたいという優しい心のあなたへ、
定期預金の仕方をお伝えします。

それは、分散定期です。

1,000万円預金をするなら、
例えば3月、9月、12月にそれぞれ満期になるように分ける。
間違っても1,000万円1本の定期預金を作らぬように。

そして、自動継続預金にしないで、
満期が来れば解約できるようにしておく。
自動継続はその名の通り、
満期日が過ぎれば、また翌年の満期日まで自動更新されてしまうので、
満期日をもって、解約できる状態にしておく。

満期日の設定については、定期的に出費が多い時期に設定する。
税金とか賞与とか、本業と直接リンクしない大きな支払いがベター。

特に消費税の支払いは、
利益が上がっていなくても、支払うことが多いから、
資金繰りが悪化する要因になります。

満期日を消費税の支払時期に合わせておけば、
満期解約の理由が立つわけ。

銀行としては解約させたくなくても、
「それじゃあ、消費税の支払いのためにお金を貸してくれますか」と聞けばいい。
基本的に消費税の支払いにはお金を貸さない。
それは消費税は預り金だから。

とうことで、
融資担当者の数字に貢献しながら、
ある程度自由になる定期預金にすることができる、
という話でした。

今後のメルマガについては、
我々が得意としている業務改善とか収益改善とかもろもろのネタもちりばめていこうと思います。

もちろん銀行ネタは多くの方が読んでいただいているので、
続けていきます。

本日もご購読いただき、ありがとうございました。

株式会社ササエル
小泉昌克

ご相談・お問い合わせはお気軽にどうぞ

「社長」を支える!

  • 資金繰り改善サポート
  • 創業融資対策

「人事労務」を支える!

  • 労務サポート
  • 助成金活用申請

著書紹介

ビジネスメールマガジン

がんばる社長のための「お金」と「人」の実践勉強塾

会社にとって「お金」と「人」の問題は、永遠のテーマ。「知っている社長だけが得をする!」そんな話をちりばめながら、常に変化する財務・人事・経営・税務などの情報をタイムリーにお届けします。

「より実践的で、より新鮮で、より面白い!」そんなビジネスメールマガジンです。

お名前
  名
メールアドレス

メールアドレス変更・解除はこちら

財務・人事ニュース

所長コラム「気づきと発見」