財務・人事ニュース

社長の資金繰り相談「私はBSをこうやって見てます!」   [2016.11.18]

おはようございます。
ササエルの小泉です。

前回の続き。

BS(貸借対照表)をどう見るかという話。

まずはどの科目を見るか。

やっぱり現預金を見ます。

現預金は、継続経営のキモだし、
操作できない科目でもあるから。

現預金が
前期30-前々期100-=-70 になってたら、
減った原因を考える。

そうすると、
長期借入金が、
前期80-前々期100=-20 となっていたりする。

銀行からお金を借りずに、
返済だけしたということが分かります。

現預金大分減ったのに、
借入しないのはなぜ?
もしかしたら借りられないのかな?
と考えたりする。

売掛金をみたら、
前期100-前々期50=+50になってた。
この入金がまだなのかなと考える。
一方で、
年度末に無理やり売上計上したのでは、とか、
架空計上では、と考える。

これが回収できればいいけど、
本当に回収できるのかな?とも考える。

棚卸資産を見たら、
前期100-前々期70=+30 になっていたりするので、
在庫増やして利益出したのかと勘繰る。

他にもたくさん見るとこあるけど、
BSからいろいろ見えてくるわけ。

そうするとBSから実態が見えてくるのです。

メルマガなので、
ザックリとした話になりましたが、
BSの数字には、
たくさんのことが読み取れます。

当社が、業績向上や業務改善のプログラムを行うときは、
こういった現状分析は欠かせません。

社長ももう1度数字を見直す良い機会になります。

本日もご購読いただき、ありがとうございました。

株式会社ササエル
小泉昌克

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