財務・人事ニュース

銀行はなぜお金がある会社にお金を貸すのか!?   [2017.12.15]

おはようございます。
ササエルの小泉です。

久しぶりに銀行の話。

銀行はお金が不足している会社にお金を貸すかというと、そうではありません。
お金のある会社にお金を貸すのです。

銀行では貸付先の会社を「格付け」しています。

「格付け」は決算書の数字を見て、
安全性・収益性・成長性などで配点するのですが、

一番配点が多い項目はなにかというと、
それは安全性でも収益性でも成長性でもなく、
「返済能力」なのです。

その「返済能力」の中に、
「キャッシュフロー額」という項目があって、
格付けにおいて重要項目となります。

つまりは、キャッシュフローの多い会社、つまりはお金のある会社に、
お金を貸しやすくなるということになります。

ただ優良顧客は金利が低く、銀行同士で金利競争になることから、
優良顧客だけにターゲットを絞っていても、利益があまり出せないというのが銀行の現状です。

そこで、銀行では会社の事業性を評価して融資するという取組みが行われており、
金融庁がそれを推進しています。

ただ事業性の評価というものは、
数字に表れないものをどう把握していくか、
という難題が銀行に課されているので、結構タイヘンです。

この事業性評価については、
銀行のみならず、
実際の企業における経営戦略にも非常に役立つので、
今後のメルマガでお伝えしていきたいと思う。

本日もご購読いただき、ありがとうございました。

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取引先の皆さんは気付かないかもしれませんが、私は相当短気だったのです。

何故短気だったかというと、
現状に満足することができないため、イライラしてしまうから、
ということに気づきました。

現状に満足しないことが会社の成長につながると思っていたのですが、
考えを改めることによって、私はイライラすることが少なくなりました。

その方法とは?

まず、現状に満足する、あるいは肯定します。
今ある現状は、自分が過去から行ってきた行動の結果です。
それに満足(肯定)します。

その後に、将来に向かって、どうするか考え、行動する。

つまり、現状でいったん区切りをつけること、が大事だったんです。

社員が言うこと聞かない、言っても分からない、成長しない。
仕事が順調に進まない、売上が思ったほど伸びない。等々
ナイナイ尽くしの状況でイライラするのではなく、
会社経営において、ナイナイ尽くしは当たり前であることを肯定します。

その中で何ができていて、何ができていないのか、現状を把握して、
将来の行動を決めれば、そんなイライラすることもないのです。

実際この方法で私がイライラすることは、激減しました。

そこで事業計画を作成することが役に立つのですが、
こちらもおいおいメルマガでお伝えしていきます。
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小泉昌克

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